のぼりは日本の文化

この前、蔵前にある大江戸博物館に行ってきたんです。

江戸時代のジオラマがあって、かなり大きなミニチュアの江戸の町なんです。

その中にも自然にのぼりが立っていて、とても自然な風景に見えました。

本当に日本の風景ににあうなぁと感心した次第です。

日本の町の景観というと、派手なネオンサインや看板で美しくないという話を良く聞きます。

ヨーロッパは美しいっていう話とセットでよく聞く話ですね。

ヨーロッパの古都は確かに美しいですよね、石造りに同じ色の屋根、遠くからみるとまるで歴史を何百年も飛び越しているような気になります。

でも、日本がそうなるかというとまったく逆だと思うんです。

もともと木造建築で町が出来上がっていたんですから、何年かしたら建て替えをするという町なんですね。

いまではビルも沢山建っていますが、それも所詮コンクリート製ですから、石を積み上げた重厚さはありません。

でもそれが日本の文化ですし、無理をしてヨーロッパの古都に似せる必要もないと思います。

日本の町並みにのぼり禁止っていう条例でも出来れば別ですが、いつまでものぼりがはためいている日本の町がいいですね。

日本の景観から無理になくす必要のないもの、それはきっとのぼりですね。

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